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内閣不信任

ここのところ、政治の世界がいつにもまして迷走を続けていて、ひんぱんにテレビや新聞でにぎやかに報じられています。 内閣不信任案です。 まず、マスコミ各社によって論調が異なり、戦前・戦後も変わらずひたすら権力におもねる朝日なんかを筆頭に、「そんな事やってる場合ではない」とかき立てていて、産経がようやく「保身しか考えない総理は一刻も退陣を」と訴えているようです。 私は後者に全く賛成ですね。そりゃやる事なす事、いかに文句言われないか、ごまかせるかしか考えてない人間ばかりが権力を握るから、情報は隠蔽され、問題は先送り、責任は他所へなすりつけ、こんな世の中に誰がしたといいたくなるくらいのひどい有様です。選んだ国民が悪いという向きもあるようですが、先の政権交代に民主党に票を投じた人も、能力がないより、ここまで姑息で卑怯者の群れだとは予想できないのは当たり前です。 つまり結婚前は気前よくプレゼントを贈り、夢の新婚生活を語ってくれていた男が結婚するや否や、働きにも行かず、親からもらった遺産を使いまくり、それどころかあちこちからさんざん借金して近所にばっかりいい顔をして、当の奥さんが文句を言うと、「いやぁ、俺はちゃんと働きたいと思うんだけど○○がねぇ」とのらりくらり、時には逆切れも交えながら結局は奥座敷でふんぞり返って、あれしろ、これやれと稼ぎもないくせにDVまがいの横暴ぶりってなところでしょうか? で、非常時なんだからこの奥さんが離婚したいといっても我慢しろと? 子供の為に奥さんさえがまんすればいいの? もう、そんな時代じゃないでしょう。 アホに権力を与えない、言い訳の材料になる場所にいさせない これ、正直者が馬鹿を見ない為の大原則ですから。