スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

10月, 2009の投稿を表示しています

これから社会に出る世代の人たちへ

世は不況の大連呼が聞こえ、就職氷河期で就職先がない皆さんをかわいそうだ、社会が悪い・政治が悪いのだと伝えています。

でも、だから就職できないのだと思ってしまう人が本当にかわいそうな人なのかも知れません。

おおよそ私の経験から、あなたたちに甘い言葉、優しい言葉を言って「仕方ないよ、かわいそうだね」という人はきっとあなたたちを本当には心配していません。

就職できる人は本当は就職できるし、楽をしようとした人が簡単に就職できないというだけです。

マスコミや無責任な大人の「かわいそうだね、就職できなくても仕方ないよ」という言葉にのせられて油断をすると、彼らはちっとも痛くも痒くもなくてつらい思いをするのは間違いなくあなたたちです。

世間の風潮で就職できないと思っている人は、なぜ同じ世代でも就職できる人がいるのに自分は就職できないかという事を理解する事はできません。同じように学歴のせいだと言っている限りは自分は本当の意味でいい就職先を見つける事はできないでしょう。

昔と違って、耳に痛い言葉を言ってくれる人が少なくなりました。
「みんなには幸せになる権利がある」といって権利を有効に使うための「必要な努力」を教えてくれる人がいなくなりました。

「誰もが平等なんだ」という理想論を振りかざして努力によって差がつく「現実」を教えてくれる人がいなくなりました。

「いまのままでいいよ」という言葉で、あなたたちに嫌われるのが怖いだけのにやついた人たちが、あなたたちの未来を真っ暗にしてしまいます。

みなさんには、古い世代にはない新しさと活力と希望があります。それを「幸せ」と交換する事ができるのは自分しかいないのです。「無理しなくていいよ」という甘い言葉にだまされた人は、しらけたふりして、「どうせ」という言い訳をしながらいろんな事を辛抱していくしかないのです。

だまされないでください。

不景気でもチャンスはいくらでもあります。

その一歩は、ほめてくれる人とさよならをする事から始まります。
厳しい現実を教えてくれる人を思い出して、教えを請う事から始まります。
若いあなたたちに「何かをしてあげよう」という人は、ほとんどの場合あなたたちを使って一儲けしてやろうと企んでいます。あなたたちに期待をしている人は「何かしてみせなさい」といってきます。
それを忘れなければ、だまされる事はありません。社会は恐るるに足りません。

Be Ambitio…