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信じると言うこと

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  『信じる』 それは、容易いことではないですよね。ましてや、自分のコンディションや置かれている状況によっては「んな、あほな」で終わってしまうこともありますね。そこにはリスクも当然ながら伴うわけですから。 信じるに至れない自分の問題なのか、そうさせてくれない相手の問題なのか。ある意味、『賭け』なのではないかとも思ったりもします。 でも、私の場合は『先行投資』のような感覚が近いかもしれません。 自分が会社を立ち上げた時に、『信用』というものが如何に外形的に量られるかを知った時に、それでも信じて仕事を任せてくれた人がどれだけありがたかったことか。そして、その期待を裏切りたくない、信じてよかったと思ってもらいたい、と深く心に誓ったあの感覚は決して間違いではなかったと思います。 だから、まず信じてみよう、例えば、未熟な社員がいても私が信じることで、いつか花を咲かせることができるなら、そこから生まれる成長の輪を広げて、次の人に伝えていけると。 例えば、10のうちの1つしか期待できなくても自分が見えていないだけかもしれないから。 信用することのリスクよりも、信用しなかったことで触れられなかったモノへの後悔の方が嫌だから。 あ、ちなみにうちの社員はみんな優秀ですからね😁 信じた先のいろんな出会いを楽しみにしてるだけです。ビジネスのチャンスや発見、驚かせてくれる人との出会い、次世代の子どもたちへの想い、そして、まだ知らない自分の可能性にもね。