勇気ということ
いつになく涼しくて過ごしやすいなぁと感じています。
もうすぐまた、夏がやってきます。
夏の風物詩といえば、花火。
眺めてるだけで、わくわくしたり、美しさに心打たれたりしますね。
仕事で出かけた先で、思いがけず夜空に上がる花火を見たりすると
ちょっと元気が出たりして。
日々何気なく過ごしていたくても、ふとしたきっかけで凹んだり、
思い通りにいかなかったり、不安な気持ちに負けそうになったりとか。
そんなときにそんな場面に出くわすと、ちょっと前に向いて進む勇気をもらえるような気がします。
仕事だけじゃなく、生活の中でも、そんな「勇気」がほんの少しでも持てたら
乗り越えられることがある。
うまくいかない、もやもやを晴らしてくれるのは、ちょっとした「勇気」なのかもしれません。
確かに、手に取ったはずの果実を誰だって手放したくないし、
じっと嵐が過ぎるのを待ってれば、そのうち晴れるかもしれない。
でも私は、自分で道を開きたいし、「勇気をだせなかった」と後悔したくはない。
- 新しい場所に飛び込む勇気
- 自分を知ってくれている仲間の中から飛び出す勇気
- 失敗するかもしれない心に打ち勝つ勇気
- 内なる自分をさらけ出し、がっかりされてしまうかもしれない怖さを乗り越える勇気
そんなちょっとした勇気が持てたら、気持ちいい風がきっと吹く。
明るい、まぶしいばかりの光がきっと待っている。
そう思って、明日も進んでいきたいです。
そう思える仲間たちと、ね。